【初めての方必見】5分で理解する初めての風俗バイトQ&A【前編】

実際風俗バイトを始めようとしても、初めてやることだし、周りに聞こうと思ってもなかなか聞けませんよね?

でも、自分で調べるのも中々大変・・・

そんな方のために、まず風俗バイトについて良く聞かれることをまとめてみました。

■実際に風俗で働く女性ってどれくらいいるの?

昔はかなり敷居の高い業界でしたが、AV女優出身のアイドルグループがテレビ出演していたりと、最近はその敷居も下がってきていて、

20人に一人

が風俗バイトをしたことがあるというのが実態です。

さらにAV女優も年間3万人が出演しており、

クラスの女子のうち1人が風俗バイト経験者

2クラスに1人がAV女優経験ありだそうです。

■実際どれくらい稼げるの?

これについては、お店によっても大きく変わってきますが、

平均を取ると、、、

OL:21万円/月(週5〜6日勤務)

キャバクラ:39万円/月(週5日勤務)

風俗:77万円/月(週4日勤務)

あくまで平均なので、こんな感じですが、

風俗バイトをしている子の中には月に250〜300万稼いでいる子もおり
大卒サラリーマンの年収を超える金額をひと月で稼いでいるこも多いです。

■基本的に給料は全額日払い、シフトも自由

風俗業界のお仕事は基本的に全額日払いでもらえます。

なので、急用でお金が必要になった場合でも、その日のうちに3〜5万円くらいをもって帰ることが可能です。

また、シフトもかなり自由が利きますので、週1回とか、月に3回とかでもお店との話次第で自由に決めることができます。

■やっぱり性病とか衛生面が気になるんだけど・・・

そうったサービスをする上でやはり気になるのが、衛生面のこと

その点に関してはお店によって違うところも合ったりしますが、基本的にはお客さまにはサービスを始める前に、殺菌作用の高い消毒液、石けん、うがい薬を使って頂くなどして、衛生面には最新の注意を払っています。

 より詳しい性病についての知識はこちらを参考にしてみてください。
  
風俗バイトをする上で知っておきたい最低限の性病知識

■お店の求人広告って本当なの?嘘ばっかり?

お店にとって女の子の募集はお店を続けていけるか?のすべてといっても過言ではありません。

そのため、少しでも他店より良くみせようと少し盛って書いてある場合がほとんどです。

求人広告に書かれている条件ではまず通らないと思ってもらって大丈夫です。
(もちろん、健全に書いてある店舗も沢山あります。)

サイトに書いてあるお店は架空店舗だったり、お給料の額が違うことも多いです。

こういった嘘を見破るためには、

・実際のお客さんが見るサイトを見る
 ⇒女の子の給料に関しては、お客さまが支払う代金の50〜65%くらいが相場です。

・お店の実際の状況を常に把握している人に相談する

・実際には働いてる友達に聞く

などして、本当の情報を手に入れることが重要です。

■本番行為ってあるの?

風俗のお仕事は法律でお客さんと本番行為が禁止されています。

中にはマナーのないお客さんもいますが、その際は
しっかりと断ってください。

 断り方については、こちらの記事を参考にしてください。
 ⇒ 【ピンチはチャンス】本番強要を本指名につなげる上手な断り方

さらにしっかりとお店選びをして

・客層のいいお店
・しっかりと事前に毎回本番の禁止を伝えているお店
・本番行為を強要したお客さんを出入り禁止とするお店

といったことを厳しく実施している店舗を選ぶことで

更に安心して働くことができます。

■面接したら、必ず働かないといけないの?

基本的に風俗バイトは面接後、体験入店という形でその日のうちに働き始めることが可能なお店が多いです。

しかし、『ちょっとな・・・』と思った場合は、面接だけで帰ることはもちろん可能です。

そこで怖そうな人がでてきて、無理矢理止められるなんてことはありません。

面接のポイントなどはこちらを参考にしてみてください

 ⇒ 初めての風俗面接の前にチェックしておくべき10個のポイント

■バックには怖い人たちがいるの?

最近は少し和らいできたものの、ダークなイメージが強い業界のため、

お店の後ろには暴力団なんかがいると思っている方が多いようです。

しかし最近のお店はほとんどがエステのお店なんかと同じ様に、

普通にお店として営業しているところがほとんどです。

中には、風俗バイト経験者の女の方がやっている店舗もあったりします。

見た目は怖い人がいたりもしますが、そういう人ほど話すとやさしかったりします。笑

その辺は面接の時などにしっかりお話しして、自分に合ったスタッフさんのいるお店を選びましょう。

■風俗ってどんな業種があるの?

風俗と言ってもその種類は多くあります。

一般的な名前と、その簡単な解説をまとめました

ソープランド(個室サウナ)

女性コンパニオンによる性的サービスが受けられるお風呂のこと。
風俗営業法でも「特殊浴場」として認可されている。椅子洗い、潜望鏡、マットプレイなどソープランドならではのサービスもあり。昭和59年に「トルコ風呂」から改称されたもの。

ファッションヘルス(店舗型ヘルス)

店舗型ではあるが、ソープとは違い風呂の設備はない。別名ファッションマッサージとも呼ばれ、女性コンパニオンによる性的サービスが受けられる。

ホテルヘルス・デリヘル

派遣型の風俗の中でも、自宅ではなくホテルにコンパニオンを呼ぶサービスのこと。家庭があって自宅にデリヘル嬢を呼べない場合や、出張先での利用などが一般的。ホテル代は基本的に男性が負担することになる。

イメクラ(イメージクラブ)

略してイメクラ。女性コンパニオンが様々なコスチューム姿で性的なサービスを行う風俗店。一般的にはナース、学生服、OLなどの制服が人気。現実には体験できない架空のシチュエーションで擬似体験が可能。

SM・M性感

サディズム、マゾヒズムなどの性的思考に基づく倒錯的サービスのこと。SMというと男性が女性を責める場合を指し、M性感というと男性が女王様に責められるパターンをいうことが多い。店舗によってサービス内容も大きく異なる場合がある。

エステマッサージ

疲労回復マッサージをメインとした一般エステと、性的サービスを含む性感エステとに大きく分けられる。アジアン女性専門店や日本人女性限定の店もありお店によって得意ジャンルも大きく異なる。

オナクラ

オナニークラブの略語。男性が自慰を行い、それを女性コンパニオンが見守るサービス。一般的には直接的なサービスは無しとされ、着衣もしたままで良い。

ピンクサロン(キャンパスパブ)

女性コンパニオンがフェラチオをメインとした性的サービスを行うお店のこと。通称ピンサロ。

高級派遣ヘルス

サービス内容的には一般のヘルスと変わらないが、容姿やスタイル、教養、サービスなどハイクオリティーな女性コンパニオンが派遣される。料金も相場より高め。

セクシーキャバクラ(セクシーパブ)

お触りOKのキャバクラのこと。女性コンパニオンがソファーに座っている男性にまたがって、男性は女性の体にタッチしたりキスしたりできる。おっぱいパブやお触りキャバクラとも同義。

交際クラブ

大人の自由恋愛を楽しむためのを出会いの場。出会い系サイトとは異なり必ず会員制というシステムを取るため信用のある交際が可能。デートクラブと呼ぶことも。

プロダクション(AV・モデル)

雑誌やアダルトビデオへの出演など、さまざまな仕事をあっせんしてくれる事務所のこと。仕事内容によってギャラもピンキリ。

ライブチャット

インターネットのチャット上で男女がコミュニケーションを取ること。メールのテキストだけでなく写真やWebカメラを使用する場合も。

■良く使われる風俗用語

素人

風俗業界未経験または、
働いた経験が浅い女の子のこと。

オプション

通常サービス以外の追加料金サービスのこと。
※女性側でオプションごとのOK/NG設定が可能。

本番

挿入を含む性行為のこと。

バック

女性がお店からもらうお給料のこと。

お茶/ボウズ

一度もお客様がつかなかったときのこと。

太客

「太っ腹のお客様」の略で、
気前の良いお客様のことをさします。

顔出し

パネルやサイト上に
自分の顔写真を掲載すること。

一本

お客様と接客した回数を表す単位。

マット

浴室にてエアマットとローションを使って行うプレイのこと。マットプレイの略。

いかがだったでしょうか?

これで分からないことだらけだった風俗バイトが少し身近なものとなったのではないでしょうか?

それでは、次回は

【初めての方必見】5分で理解する初めての風俗バイトQ&A【後編】

をお届け致します。

最後まで読んでくれてありがとう!!