デリヘルに童貞? 本番できないデリヘルを童貞が利用するワケ

「風俗に童貞ってくるの?」

「デリヘルに童貞がきて、何がしたいの?」

風俗には童貞がきます。

しかも、本番(性交、セックス)ができないデリヘル(デリバリーヘルス)にも童貞は存在するのです。

デリヘルの場合、童貞に呼ばれます、という表現が正しい気もしますが。

今回は一番店舗が多いデリヘルを童貞が利用する理由童貞の対処法について一緒に考えていきましょう。

童貞がデリヘルを利用するワケ

風俗は法律で本番行為、性交、セックスは禁止

本番できないデリヘルを本当に童貞は利用するのでしょうか。

その答えはイエス、童貞はデリヘルを利用します。

一定の割合でデリヘルに童貞のお客さまは存在。

もちろん童貞のお客さまでも、デリヘルが本番できないことは、ほとんどの方が理解しています。

では、童貞がデリヘルを利用する理由は何なのでしょうか。

エッチな行為そのものに興味がある

姉妹などがいない、一人っ子などの童貞のお客さまは、そもそも女性の裸自体を生で見たことがなく。

エッチな行為もしたことがないので、女性の裸とエッチな行為に興味がある場合がほとんど。

女性の裸&エッチな行為だけで緊張感がピークに達するのです。

お腹いっぱいの状態で、いきなり本番をするよりは、まずは女性とイチャイチャする行為を試したい。

とにかく女性とエッチ、イチャイチャしたくて利用するのです。

少しでもリラックスできるように

童貞のお客さまは、本当に緊張、ドキドキが止まらず。

ド緊張の中、店舗型など、たくさん人がいる状況では、さらにソワソワ落ち着けません

なので、少しでもリラックスできる自宅やホテルに女性キャストを呼べるデリヘルを利用するのです。

童貞は、どういう男性?

風俗にくる童貞のお客さまは、20代、30代が多く。

20代前半で童貞喪失する男性が多いようですが、20代後半ともなると、そろそろ脱童貞したいとなるようです。

30代でも童貞というお客さまもいるので、驚かないようにしましょう。

男性が自ら「童貞なので」と告白するのは、とても勇気がいること。

「プレイ終わっても童貞のままだけど」と冷たく突きはなすような言い方よりも。

「じゃ、最初の経験を素敵に思ってもらえるように頑張るね」

最初が私で嬉しいな。一緒に楽しもうね」などと明るく声をかけると、少しはリラックスしてもらえるのではないでしょうか。

男性はプライドの塊なので、くれぐれもプライドを傷つけないようにしましょう。

童貞に指名されやすい女性キャスト

ネット社会の昨今、いろいろ調べてから利用する童貞のお客さまも多いです。

会社の先輩に連れられてなどの場合は大衆店も利用するみたいですが。

1人で利用する場合は高級店など、少し高めのデリヘルを利用。

最初が肝心なので、慎重にリサーチ、吟味します。

童貞に指名される

童貞のお客さまに指名されやすいのは、優しそうなお姉さま系の女性キャスト。

プロフィールに、お姉さん系、責め派、テクニック抜群など書いてあると、指名されやすいようです。

童貞が避ける

同じ年ごろの女性や甘えん坊、受身派、M系などの女性キャストは童貞のお客さま選ばれにくいです。

同じ年ごろだと恥ずかしい

童貞である男性自身が何をして良いかわからないので、受け身などの女性キャストだと、気まずいなど、理由はさまざま。

相性がハッキリする

童貞の男性とは、他のお客さまよりもさらに相性が大事になってきます。

オタクや非モテ系の男性とうまくコミュニケーションが取れない。

女性キャストであるあなた自身のプレイが完全受身派

という場合は、童貞のお客さまとあまり相性が良いとは言えないでしょう。

童貞の男性はAVだけの知識で行動するので、受け身でいると女性キャストに危険がおよぶ場合もあります。

なので、責めが得意な女性キャストにお任せしましょう。

ちなみに、風俗用語でよく出てくるDTは、童貞という意味。

DTホイホイというのは、童貞相手が得意、童貞によく指名される女性キャストという意味です。

童貞のお客さまへの3つのポイント

童貞のお客さまは、女性に慣れていません

女性の扱い方がわかっていないので、女性キャストがリードする、力の加減の仕方、お客さまに丁寧にふれる、の3つのポイントを押さえてサービスしていきましょう。

女性キャストがリードする

緊張しているので、固まる男性客もしばしば

しかも、エッチな行為と言っても、AVの知識があるだけなので、たとえ動けたとしても、乱暴な行為になる可能性が高いので。

女性キャストがある程度、リードしていきましょう。

リードといっても、ヘルスのサービスを女性キャストであるあなたが率先して行うだけです。

具体的に言うと、手をつなぐ、キスをする、服を脱ぐ、シャワーへ行く、ベッドで体にふれる、など。

おそらくディープキスも初めてかもしれませんので、最初は優しくついばむ感じの軽めのキスで様子を見ても良いかもしれません。

慣れたら舌を使ったりなど、キスも深めていきます

力の加減の仕方

女性経験の少ない男性は、男性よりも皮膚のうすい女性が感じやすいことも知りません。

ただ、ふれるだけで感じること。

どのくらいの力でつかまれると痛いかなど、腕をつかんで少しずつ力を加えてもらい、伝えるようにすると理解してもらえ。

女性キャスト自身の身を守るためにも、全身リップやフェラ、素股などをうまく使っていけると、満足度も高まります。

女性が気持ちよく感じる具体的なテクニックなども教えてあげると喜ばれるでしょう。

お客さまに丁寧にふれる

「女性には優しく丁寧にふれてね」と伝えても、最初は緊張もあり、うまくできない男性もいるでしょう。

「実際に私がやっていることをそのまますれば大丈夫」と声をかけてから、お客さまに優しく丁寧にふれるようにすれば、ある程度理解してもらえます。

童貞は常連さんになりやすい?

童貞のお客さまは、「一度しかこないだろう」と思われがちですが、丁寧な接客を心がけるとリピートしてくれる可能性も高く。

結局はコミュニケーションなので、満足度が高かったり、感動したりすれば「また来たい」となるのです。

実際に「初めてで、ものすごく緊張したけど、優しくしてもらえて感謝しています」「優しくリードしてもらえ嬉しかったです」などという感想もいただいた実例も。

童貞のお客さまは純粋、ピュアな方が多いので、素直に感動すれば、本番がなくてもリピート、常連さんになってくれる可能性が高く。

そして、女性キャストに対しても素直な気持ちで接してくれるので、良客のままいてくれる可能性も高いのです。

まとめ

デリヘルには、童貞のお客さまも利用することがわかりました。

女性に慣れていないため、女性キャストがリードする、力の加減の仕方、お客さまに丁寧にふれる3つのポイントが重要。

指名されやすい女性キャストもいますし、女性経験が少ないので相性もハッキリ

純粋なお客さまが多いので、良客の常連さんになってくれる可能性も高いのです。

まずは、女性キャストであるあなた自身が、どういうお客さまと相性がよいのか得意なプレイは何か、自分に質問してみませんか。