いつも大勢の方に読んで頂いてありがとうございます。
@新宿のカフェバーより
台風がすぎて一気に冷え込んできましたね。
風俗業界も10月11月は閑散期となり、全体的にお客さんの数が落ち込んでくる時期となります。
そんな時期に安心して稼ぎをあげることができるのが出稼ぎという働き方です。
今回はその出稼ぎってなに?という方のために基本的な部分を中心にお伝えしていきたいと思います。
そもそも風俗出稼ぎとは何?
出稼ぎというと、なんとなくイメージするのは、地方に住んでいる人が都会に出てきて、お給料のいいお店で稼いで、目標金額がたまったら自分の地元に帰っていく、というものです。
しかし、風俗の出稼ぎとは、都会の人が地方へ行き出稼ぎに行ってくるという、いわゆる逆上京となります。(逆に都内への出稼ぎができる店舗もあります。)
なぜ出稼ぎに行くのか
地方に行く一番の理由は、都会は人、つまりお客様も多いですが、お店も多い、働いている女の子も多いので、競争率が高くなりお客様の取り合いになってしまうということです。
地方に行けば、地方にも有数の歓楽街がありますが、都会よりは競争率が低くなります。このことにより、たくさん稼ぐ可能性が高くなるのです。
この点は【必見】あなたの稼ぎを1.5倍にするために知っておくべき風俗バイト稼ぎの仕組み|その1
で詳しく説明しているので、参考にしてみてください。
出稼ぎで稼ぐメリットとデメリット
出稼ぎで稼ぐメリットとして、一番は、地方のお店には必ずといっていいほど保証というものがつきます。
保証の額は女の子のレベルや、お店ごとに変わってきますが、1日あたり4〜6万位の保証額を必ずもらうことができるので、10日間の出稼ぎであれば、40万〜60万円を確実に持って帰ることができます。
なのでもしお客様にあまりつかなかったとしても、お店の状況に左右されずに稼ぐ事が出来るのが大きなメリットです。
また、自分のことを誰も知らない土地に行くので、友人や家族にばれることなく、自分の決めた期間でまとまった額を稼ぐことができるのも大きなメリットです。
特に風俗業界が閑散期と言われる10月・11月などは出勤しても1本・2本で終わってしまい、時間効率がとても悪くなりがちです。
そんな時には出稼ぎの保証制度を活用することで安定して稼ぐことができます。いつまでにコレくらい稼げると計算が立ちやすいのが出稼ぎの特徴です。
指名獲得の練習ができる
もう一つはあまり言われていないのですが、風俗出稼ぎは指名獲得のスキルを磨く場として最適だということです。
通いの場合では、新人期間は優先的にフリーのお客さんを付けてくれますが、その後は自分で指名を獲得していかないとなかなかお客さんの数を確保することが難しくなってきます。
ですが、出稼ぎでは保証額を出している以上、お店は優先的にお客さんを付けてくれます。
なので、毎日一定数のお客さんを接客することができるので、色々とテストしながら仕事をすることができるとても良い環境と言えます。
その過程を通じて、自分のウリや接客スキルなどを身につけていくことで、通いのお店での稼ぎをあげていけるのが出稼ぎ活用のメリットです。
出稼ぎのデメリット
としては、実際に地方に行くのは働くと決めてからなので、事前に直接面接することが稀です。
なので、自分でお店とやり取りをしていると、重要な点の確認を忘れていて、不本意な条件で一定の期間を働かなければ行けなくなってしまったり、
特にスカウトの人を通していたりして自分の評価を高くして保証を高く設定しておくと、実際行ってみたら聞いてた子とイメージが違うなどの理由で保証を下げられてしまうことがよくあります。
なので、しっかりとお店と関係性のある方に紹介してもらうことが重要となります。
気を付けなければならない点
一番気をつけなければならない点は、お給料の支払いについてです。
風俗のお給料は日払いが当たり前のようなものですが、稀に、「後から口座にお給料を振り込みます」などと言われ、その後音沙汰なし、という悪質なお店もあります。
地方なのでなかなか話に行くのも難しいですし、そういうお店相手に女の子一人で乗り込むのも勇気がいりますよね。
風俗出稼ぎはいい点も悪い点もありますが、悪質なお店を選ばないように、条件もよく確認して慎重に行けば、都会でダラダラ働くよりも地方で日にちと目標金額を決めて集中して稼ぐことができます。
最近とてもはやっているというのはよくわかりますよね。
最後に・・・
まずはざっと風俗の出稼ぎがどういうものか?ということについてお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
一般的には保証が出るからというのが、出稼ぎのメリットと言われることが多いですが、個人的には練習の場として活用できるというのがとても大きなメリットだと思っています。
これから出稼ぎを活用した指名獲得戦略についても紹介していきたいと思いますので、楽しみにしておいてくださいね。
その他知りたいことがありましたら、こちらのコメントや、夜の教科書:公式ツイッターで質問していただければと思います。
最後まで読んでくれてありがとう