風俗では基本プレイに入っていることの多い素股。
でも、普通に彼氏などとHする時に素股をすることはほとんどないと思うので、なかなかやり方わからなくて困りませんか?
しっかりしたお店だと講習で教えてくれたりしますが、最近は口頭講習だけのお店も多いため、お客さんにリクエストされてもやり方がわからず、やり方はお客さんに教えてもらったという女の子も結構多いです^^;
そんな状況なので、素股のやり方はそれぞれ女の子の自己流になりがちで、正しいやり方がわからず、上手く出来ているのか不安という方も多いと思います。
そこで今回は正しい素股のやり方を一緒に学んでいきましょう!
◎そもそも素股って何?
素股とは本番行為が禁止されている風俗店で、実際に本番をしているかのような快感を味わってもらうため編み出された、
「擬似本番プレイ」です!
男性のアソコを、女性のアソコと擦り合わせたりお尻と手で挟んだりさながら本番のように動くことで、本番をしているように男性に思ってもらえます。
熟練した女性だと、
「本当に挿入してる!?」と勘違いしてしまったり、
「挿入するよりこっちの方が気持ちいい!」
と思ってもらえたりします
そのためには基本的な動かし方の他にも、表情や声なども実際の本番と同じように演出することも大事です。
◎素股の流れや体勢、基本的な動かし方
素股のやり方をネットで調べても、文章で書いたあるだけで、実際の動きがイメージできずに結局はなんとなくでやっているという人も多くありませんか?
なので今回は素股の基本的な体制や動かし方などを丁寧に解説してくれる動画がを使って、順番に覚えてきましょう!
◎素股画像で流れや体位の種類を解説!
画像でも実際の素股の流れや体位の種類を解説していきます!
◯まずはしっかりローションをアソコと手につける
乾いた状態だと擦れても気持ちよくなかったり、痛かったりするので、しっかりとローションを
相手のアソコと自分のアソコ、自分の手につけましょう
ローションで滑りをよくすることで、男性もイキやすくなりますし、じぶんのアソコへの負担も少なくなります。
◯騎乗位素股
素股といえばこの体勢という感じのメジャーな素股の体位です。
大きく分けて次の2パターンがあります。
■アソコに竿を擦り付けるパターン
男性のアソコを自分のアソコに合わせて、前後に動いて刺激を与える方法です。
同時に手で亀頭を刺激すると、さらに快感がアップしていきやすくなります。
ただ、あまり強く体重をかけると、男性のアソコが折れそうで痛い!となってしまうので、しっかり体重は膝で調整しながら動くようにしましょう
■お尻と手で挟んで刺激を与えるパターン
このパターンが慣れると男性に「え!入っちゃってるんじゃないの?」と思わせられるくらいの感覚が出せるようになります。
お尻の割れ目に男性のアソコを沿わせて、反対を手で押さえます。
そして騎乗位で挿入しているように腰を動かしながら、手も動きに合わせます。
一緒に玉の部分やアナルと玉の間の辺りを刺激するとより満足度が高くなりますよ^^
◯後背位(バック)素股
普通にバックをする体勢で、挿入するのではなく、お尻に沿わせるように動かすやり方です。
これも手で押さえながらやると、実際の挿入感に近づきます。
騎乗位と違って男性も自分で動かすことができるので、自分で動くと快感が高まりやすい男性にはオススメです。
ただ、しっかり手で押さえておかないとずれて挿入されてしまうということもありますので、その点は十分注意して下さい。
◯正常位素股
女性が寝転んで股で男性のアソコを挟んで、普通の正常位のように男性が腰を動かします。
女性は動く必要がないので、体力的には一番楽なやり方です。
しっかりローションをつけて、これも手で亀頭に刺激が加わるようにするとより快感が高まりやすくなります。
体制と動き的にも実際の正常位に近く、男性が自分で快感を調整しやすいので、イキやすい体勢です。
◎他にも素股のテクニックを解説した動画がありますよ^^
先ほどの動画は基本的な動きを解説してくれていますが、
より実践的な動きなどを講習してくれている動画もありますので、こちらもチェックしてみて下さい!
◎素股での性病感染にはご注意を!
実際の挿入をせずに挿入感を感じてもらうことができる素股ですが、
粘膜同士が接触すると、性病感染のリスクがあるので、性器同士を擦り付ける場合は、
粘膜が接触しないように男性の竿の部分と擦り付けるようにしましょう。
◎最後に : 素股は本番感の演出がとても重要
はじめにお伝えしたように、素股は擬似本番を演出するのが目的なので、
基本的なやり方の他に、表情や声などの演出によって男性の満足度が変わってきます。
だいたいの流れをマスターしたら、そう言った感情的な快感を当たる部分にも意識を向けてみてくださいね^^
今回の記事があなたが目標に向かって歩み始めるきっかけになれば嬉しいです♪
最後まで読んでくれてありがとうございます。