あなたがどんなお客さんにどれだけ付けるかは、もちろんあなた自身の頑張りによる所が大きいのですが、
それなりの部分をお店のスタッフさんが握っているわけです。
もちろん、スタッフさんに媚を売れというワケではありませんが、スタッフさんも人間です。
もしお客さんから電話が合った時にあなたともう一人の子が待機していて、
お客さんにも特に希望がなかった場合、どちらを進めるかといったら
必ずいつも挨拶をしっかりしてくれて、元気に働いてくれる方を進めるでしょう。
見落とされがちですが、とても重要な部分なので、今日はスタッフさんに好かれる子が実行していて、スタッフさんが
「こういう子はどうしてもお客さんに薦めたくなっちゃう・・・」
というポイントを、順番に見ていきたいと思います。
■1:ドライバーさんに好印象をもたれる努力をする
心理学の一つなのですが、人はその人から直接聞いた話は信じませんが、
誰か他の人から聞いたその人の噂は驚くほど信じます。
例えばだれかが、「私は金持ちです」といっても、
「本当かなー・・・?」
「なんか怪しいな・・・」
と疑ってかかりますが、
人から、「あの人金持ちらしいよ!」と言われたら、
「あの人は金持ちなんだ!」
「見た目はそんなふうに見えないのに、裏では稼いでいるんだ」
となりやすいのではないでしょうか?
これと同じことが、あなたの印象にも言えて、だれかから聞いたあなたの好印象は強くその人の心に刻まれるわけです。
そして、意外なほどにドライバーさんとお店の人は情報を交換してるので、
ドライバーさんの評判はダイレクトにスタッフの評判となりやすいわけです。
人間一度好印象と判断されると、どんどんその人の良い所だけを見る様になります。
逆に一度悪い印象をもたれてしまうと、どんどんと悪い所に目が行きがちになりますので、ご注意を。
■2:遅刻・無断欠勤をしない
これはもう言うまでもないことなんですが、これをされてしまうとスタッフさんは本当に困ります。
なぜなら、あなたが遅れることによって、お客さんとの約束が守れなくなってしまうからです。
その理由が女の子の遅刻であったとしても、お客さんに女の子が遅刻してるんで・・・なんて理由になりません。
お客さんからみたら、お店の管理がなってない!となるわけですから、悪い印象の矛先はすべてお店に向きます。
それが積み重なれば、お店の評判はがた落ち・・・
そしたらお店の経営自体がやって行けなくなってしまいます。
そんな印象がついてる女の子を、気に入ってくれているお客さんに勧められるでしょうか?
スタッフからの信頼は稼げる風俗嬢になるための絶対条件ですので、しっかりやって行きましょうね。
■3:笑顔で気分の良い挨拶
やっぱり人間、気持ちのよい挨拶をされて、気分を悪くする人はいません。
たまに「だれだろこの人?」という人がお店にいることもあると思いますが、
相手が誰なのかわからなくても
「お疲れさまでした!!」とか「おはようございます」
と元気よく挨拶しましょう。
そういった人は、結構な確率でお偉いさんだったりするわけで、そのときの好印象が後のじわじわ効いてくるわけです。
更にスタッフとはいってもみんな一人の男です。
女の子から笑顔で元気よく挨拶されて、幸せな気持ちにならない男などいないのです。
こんな気持ちよく挨拶してくれる子だったら、お客さんにお勧めしても安心だな!となったときの効果は計り知れません。
少し気をつけるだけで、稼ぎが大きく変わってきますので、ここもしっかり押さえておきましょう。
■4:身だしなみがちゃんとしている
これも大前提ではありますが、スタッフというよりも、人として重要な部分です。
何よりお客さんから見れられる仕事なのに、外見に気を使っていないというのは、大問題です。
最初からその人の内面が透けてみれる人はいませんので、まずは外見で判断されます。
特に風俗は、外見で大部分を判断されます。
お客さんが持つ印象をスタッフはとても気にしますので、しっかりと外見でも好印象を獲得してきましょう。
■5:協力的な姿勢を見せる
スタッフは基本的にお店を上手く回していくために頑張っています。
なので、お店のことを一緒に考えてくれる女の子はとても好印象な訳です。
あまりそういったことを考えてくれる女の子っていませんからね。
もちろん自分のを犠牲にしろと言っているわけではありません。
例えばお客さんの都合その他で、やむを得ず、帰る時間が遅くなるときってありますよね。
そういうときにイヤな顔をしては、
「この子って自分のことしか考えてないんだな・・・」となってしまうわけです。
逆に笑顔で「いいですよ!」といってくれる女子には、
「今度お返ししなきゃ!」となって余分にお客さんを付けてくれたりします。
他にも、暇な時に明らかに不機嫌な態度をとるとか、「暇ですか?」と聞いたりなどはダメです。
暇な時に一番心配しているのはスタッフさんなのです。
「女の子に1本もつかなかったらどうしよう・・・」
「女の子やめちゃうかも・・・」
などなど、気が気がじゃない状況です。
そんなときは、楽しく会話してもいいし、
「もっとお客さんを楽しませたいので、男の人がされて嬉しいことの研究を手伝ってください!」
って感じでもっとお客さんを呼ぶことでお店に貢献してくれているんだなと、とても好印象です。
更にあなたのスキルも高まって一石二鳥。
■6:他の店と今の店を比べない
女の子が彼氏に、昔の彼女と比べられるのが嫌な様に、
スタッフも前のお店と比べられることには非常に敏感です。
前の店よりも良い所の話であればいいですが、悪い所をいわれたら誰だって嫌な気持ちになりますよね?
もちろん、確かに前の店よりも劣っている点があるかもしれませんが、
人間は感情の生き物なので、素直に「その通り」とはならないものです。
どうしても変えていきたいという場合は、少し頭を使って上手く伝えましょう。
■7:他の女の子の批判をしない
スタッフは基本的に全ての女の子と平等に接しなければ行けないという大前提があります。
なのに、女の子からだれかの悪口を聞いたらどうなるでしょうか?
「あの子とこの子はあまり近づけてはいけないんだな・・・」とか
「なんかめんどくさいなー」
となるわけです。
そういった悩み事を増やしてくる女の子に好印象を持つでしょうか?
大人として当然のことですが、他人の批判は悪いことはあっても、良いことは一つもありません。
いかがでしたでしょうか?
どれも基本的なことですが、意外とこれができていないために勿体ないことになっている子が多いです。
自分のいつもの行動を振りかえって、実践できていない項目があったらぜひ明日から取り入れてみてくださいね。
最後までよんでくれてありがとう。