こんにちわ!風俗専門家の晶(アキラ)です。
初めて風俗で働く人から風俗のイメージで、
『風俗店はヤクザの人が経営しているんですか?』
とか
『やめようとすると、家にヤクザが来て止めれなかったりしませんか?』
って質問を受けることがたまにあります。
そこで今回は『実際風俗店とヤクザがどんな関係にあるか?』についてお話ししていきたいと思います。
◎ヤクザが経営している風俗店はこのご時世ほとんどないですよ
結論から先に言ってしまうと、今の時代ヤクザや暴力団が直接経営しているお店はほとんどありません。
繁華街などに風俗店を出そうとすると、『みかじめ料』という用心棒代みたいなものを要求されそれを支払っているお店が多いです。
ですが、みかじめ料はそこで商売をするための場所代みたないなもので、払っているからといって、その店の経営者がヤクザというわけではありません。
なので、あなたがお店を辞めたいと言ったり、揉めたとしてもヤクザが出てくるということはありません。
◎お店もヤクザとは付き合いたくない
風俗の営業をするためには、風営法に基づいた許可が要りますが、これがあれば別にヤクザの許可が必要ということはありません。
店舗型のヘルスやソープであれば、みかじめ料を払っているお店もありますが、
最近は無店舗型で営業しているデリヘルも多く、どこかのマンションの1室を事務所としていて、住所が公開されていないお店がほとんどなので、そもそもみかじめ料を払っていないお店が多いです。
◯警察もみかじめ料を減らそうと必死
昔はみかじめ料を違法として取り締まることができなかったのですが、最近は法改正によってみかじめ料そのもので逮捕できるようになっています。
なので、観葉植物などを見せに置き、そのレンタル料をみかじめ料代わりに払っていることが多いです。
ですが、今は警察が暴力団の資金源を断つためにみかじめ料をとことん無くそうと動いています。
従って、ヤクザに資金提供している風俗店というのは警察からしても良くない存在となりやすく、あまりにも関係性が深いとお店自体の営業を禁止されることもあるくらいです。
◯一度付き合ってしまうと永遠と無駄なお金を要求される
1店舗あたり2万円〜4万円くらいが相場なところが多いですが、これを払っているからといって、何かあった時にヤクザが助けてくれるというわけではありません。
自分たちの立場に関係してこない限り、暴力団が表に出てくることはないんです。
しっかりと風俗店の営業許可をとって健全に運営しているお店であれば、何かあったら警察を呼べばいいですから!
ですから、ヤクザに払っているお金というのは全くの無駄な出費というわけです。
さらには、みかじめ料以外にも何かにつけてお金を要求されますし、
払うのをやめたいと言った日には・・・
というわけで一度付き合ってしまうと永遠と無駄なお金を払い続けなければいけませんので、ヤクザとは極力付き合いたくないというのがお店の本音です
◎ヤクザと関係が深いのは営業許可のない違法なお店
ではどんなお店がヤクザと関係が深いかというと、
何かトラブルがあった時に警察を呼ぶことができないお店
つまり営業許可をとっていなかったり、ぼったくり店だったりと、違法な運営をしているお店です。
こういったお店は、なにかトラブルがあった時にその解決に暴力団の力を借りている場合が多いです。
なので、違法なお店では絶対に働かないようにしましょう。
◎まとめ:ヤクザよりもしっかりした運営がされているかに注意を!
お客さんと揉めた時に都合がいいので、見た目の怖いスタッフさんなんかがたまにいますが、別に暴力団関係者ということはありません。
そういう人は経験上、仲良くなるととても優しかったりすることが多いです^^
とにかくお店側も付き合って得がないですから。普通に運営されているお店を選べば、ヤクザが出てくるということはまずありません。
それよりも女の子が注意しなければいけないのは、
行ってみたら求人広告に出ている条件と全く違ったり、保証があると言ったのに全くくれなかったりする風俗店です。
残念ながらそういう風俗店はまだまだ女の子から報告されているので、お店を選ぶ時はしっかり厳選して選びましょうね!
今回の記事があなたが目標に向かって歩み始めるきっかけになれば嬉しいです♪
最後まで読んでくれてありがとうございます。