「二輪車プレイって何？」
「二輪車って、自転車のこと？」
風俗業界には、さまざまな言葉があるのですが、二輪車プレイも風俗用語の一つ。
早速、確認していきましょう。
二輪車プレイとは？
二輪車プレイは、北海道の風俗街であるすすきのが発祥とされていて。
どんどん南へと広がっていっていきました。
二輪車プレイとは、複数人でプレイすること。
二輪車プレイの場合は、2人のソープランドの女性キャストが１人のお客さまにつきます。
三輪車プレイは、3人の女性キャストが1人のお客さまにつき。
女性キャストが4人以上になると、大車輪プレイと呼ばれます。
3P、4Pと言った方がご存じの方も多いのかもしれませんね。
ちなみに料金は、二輪車であれば、通常の約2倍になります。
二輪車プレイには手順など、とくにルールはありません。
だからこそ、女性キャストの力量が試されます。
男性が期待すること
二輪車プレイで男性が期待することは、ハーレム気分。
お客さまとしては、通常の倍の料金を支払うのですが、今まで味わったことがないほど、息をつく間もないほど、気持ちよくなりたいのです。
おもてなしはそのままに、サービス料やスピードは増える、というプレイが求められます。
二輪車プレイだからできること
女性同士の連携
やはり女性キャストが2人いるのですから、女性同士の連携が大事になってきます。
二輪車プレイのポイントは、一人の女性がサービスしている間、もう一人の女性が休憩している、という時間がないようにすること。
お客さまを放置しない、連携プレイの2つを常に念頭においておきましょう。
複数人プレイの場合は、容姿やテクニック以上に大切なものが連携です。
役割分担
何度とも複数人プレイを経験している女性キャストがいる場合は、慣れている女性キャストにリードを任せます。
お客さまの前で、「Aちゃん、次はこうだよ！」などと強く指示すると、お客さまのモチベーションがさがってしまうので、気をつけましょう。
お客さまも女性同士も楽しい雰囲気を保ちながら、もう一人の女性をさりげなくスマートに動いてもらうのが良いです。
もし、2人ともあまり経験がない場合は、リード役とサポート役など、事前に役割を分担しておきましょう。
段取り
できれば、事前に女性キャスト同士で、打ち合わせをしておくこと。
お客さまのリクエストを聞き、空白の時間を作らないようにする。
複数人で組む経験が浅い女性同士の場合は、リード役とサポート役など役割分担。
複数人プレイを望むお客さまは、女性キャストと少しでも多くエッチなことをしたいので、焦らしや恋人接客は求めていないです。
複数人プレイのお清めフェラなどは、男性器を汚した女性が担当します。
レズプレイ
複数人プレイを希望するお客さまの多くは、レズプレイを一度は生で見たいと言います。
見た目でいうと、片方は色白で小柄、片方は長身でボーイッシュなど対照的な女性キャストを望むお客さまは、レズプレイを期待していると言っても過言ではないでしょう。
具体的な二輪車プレイ
段取りがイメージできたところで、具体的なプレイ内容は、どのようなものがあるのでしょうか。
女性同士の連携プレイ
１人の女性が服を脱がせている間に、もう１人が手コキなどする。
１人の女性が上半身を責めるなら、もう一人は下半身担当。
１人がディープキスをしている間に、もう一人は男性の体を全身リップなどで愛撫する。
１人がフェラしたり、素股などしているなら、お客さまはもう一人の女性にクンニなど責めてもらう。
3人でキス。
というように、3人だからこそできるプレイを楽しんでもらうようにすると良いでしょう。
女性同士のプレイ
2人の女性がオナニーを見せる。
2人女性が女性器を見せ合い、感想を言う。
女性2人のレズプレイ。
など、女性同士だからこそできるプレイも実践していきます。
他の女性に差をつける
ソープランドでも、二輪車プレイが得意な女性は少なく。
ソープランド以外の風俗のお店でも、複数プレイが得意な女性はあまりいません。
だからこそ、二輪車を始めとした複数プレイに率先してチャレンジし、得意になれば他の女性キャストから一歩リード。
指名が増えるチャンスです。
ほとんどのお客さまは二輪車が得意な女の子を指名して、もう一人の女性キャストはお店に任せるからです。
まとめ
二輪車プレイとは、複数人でプレイすること。
とくに決まったルールはなく、女性同士の連携が大切になってきます。
複数人プレイが得意になれば、指名が増え、稼げるチャンス。
レズプレイが好きなお客さまも多いので、まずは、男性向けのレズプレイのAVを観てみませんか。
