稼げる風俗店で働くために必要な身分証!マイナンバーって必要?

風俗で働こうと思ったら必ず必要となるのが、身分証です。

地域にもよりますが、風俗業界全体として身分証の確認はかなり厳格になってきています

そこで今回は風俗業界で働くために必要となってくる身分証に関する疑問はスッパリ解決していきたいと思います

◎なんで風俗で働くには身分証が必要なの?

端的にいうと、お店側は働く子が18歳ではないか?高校生以下ではないか?

ということが知りたいからです。

18歳未満の子、高校生を働かせていたとわかると、お店側は警察に捕まってしまい、お店も営業停止になります

そのリスクを避けるために年齢確認を徹底するため、身分証が必要となります

◎風俗で働くのに必要な身分証は?

公的機関が発行していて、

名前
生年月日
住所
顔写真

が載っているものであれば大丈夫です。

要するに上記の情報があなたの情報として間違いないですよ!ということが証明できればOKってことです。

となると顔写真付きで上記の情報が載っている身分証明書で、一般的に誰でも取得できるものは

運転免許証
パスポート
住基カード(2015年をもって交付廃止)
マイナンバーカード

に絞られてきます。

なので、これの内最低でも1つが風俗で働くためには必要になってきます。

◯保険証や学生証ではだめなの?

この二つは公的機関が発行していて、

名前
生年月日
住所

が載っているので、一般的な身分証としては使われることが多いですが、風俗では身分証としては使えないことが多いです。

なぜなら、顔写真が載っていないから!

顔写真が載っていないと、その身分証が誰かから借りてきたものかもしれません。

働く子の年齢が間違いなく18歳であるということが証明できないので、保険証や学生証では身分証として扱ってくれないお店がほとんどです。

◯身分証のコピーは破棄してもらったり、返してもらったりできるの?

風俗店を営業する際には、従業員と働いている女の子の身分証のコピーを3年間保管しておかなければならないと法律で決まっています。

なので、保存期間が過ぎるまではコピーを破棄してもらうことはできません。

気持ち的に嫌なのはわかりますが、風俗で働く以上必要なことでお店もそれに則って行っていることですので、素直に受け入れて、稼ぐことに集中したほうが良いです^^;

◯身分証がなくても働ける風俗店はないの?

身分証がなくても働ける風俗店はないの?

すぐにお金が欲しいから風俗で働きたいのに、運転免許証もパスポートもマイナンバーカードももってない!という人は

『顔つきの身分証がなくても働けるお店はないの!?』

と考えるとおもいます!

でもその考えは本当に危ないんで、絶対にやめましょう!

最初に説明した通り、お店は法律で決められているから身分証がないと働けないよと言っているわけです。

その身分証が必要ないってことは、そのお店は

『うちは法律なんて無視してるお店ですよー。グヘヘへ』

って叫んでるのも同じですよ。

そんなお店が女の子には正直に接すると思いますか?

女の子のことを本気で考えて稼がせることを考えると思いますか?

守らないと捕まってしまう法律を破る人たちですよ?

普通に考えてそんなことはあり得ないですよね。

◯あなた自身が捕まってしまうことも

あなた自身が捕まってしまうことも

また、違法なお店で働いていて、もし警察にお店が摘発されてしまった場合、あなた自身も警察に捕まってしまうことになります。

このように身分証なしで働くことはリスクしかないので、身分証がないのであれば、すぐに取りに行ってから働きましょう!

◎すぐに取得できる顔つきの身分証はどれ?

現状風俗で使える身分証は、

運転免許証
パスポート
住基カード
マイナンバーカード

ですが、住基カードはマイナンバーカードの開始に伴い2015年末をもって交付廃止となってしまったので、現状取得できる顔つき身分証は、

運転免許証
パスポート
マイナンバーカード

の3点です。

じゃあこの中でどれが一番簡単に早く取れるの?って話だと思うので、簡単にそれぞれの取得までの流れと費用をまとめました

◯運転免許証取得までの流れと費用

運転免許証取得までの流れと費用

運転免許証(原付)

取得までの期間:学科試験に合格できれば即日

費用:約8000円

自動車やバイクの免許証は取得まで最低でも2週間〜1ヶ月程度かかりますが、原付の免許であれば学科試験さえパスできれば即日取得できます。

勉強が苦でなく、ついでに運転免許もとっておきたいという場合にはお勧めです。

具体的な取り方はこちらを参考にしてみてください

原付免許のとりかた:
http://www.jmpsa.or.jp/safety/license/gentsuki.html

◯パスポート取得までの流れと費用

パスポート

パスポート

取得までの期間:約1週間

費用:11000円

パスポートは各都道府県のパスポート申請窓口にて行えます

正確な場所はこちらより確認ください

パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク:
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_6.html

申請には、各種書類と写真が必要になりますので、詳しくはこちらより確認ください

パスポートの申請から受領まで:
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

◯個人番号カード(マイナンバーカード)取得までの流れと費用

マイナンバーカード取得の流れ

マイナンバーカード

取得までの期間:市町村の状況による

費用:無料

平成27年10月中旬ごろから日本国民全員にマイナンバー通知カードが届いていると思います。

その用紙を使ってマイナンバーカード(個人番号カード)を取得することができます。

スマホ一台あればすぐに申請でき、その後完成次第郵送されてきます。

後ほど説明しますが、マイナンバーカードを使うと住民票をコンビニで取得できるので、風俗で働く人にとってはとても便利なカードです。

特にお金もかからないので、今のうちに申請しておくことをお勧めします。

マイナンバーカードの取得方法についてはこちらを参考にしてください。


地方公共団体情報システム機構:
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/index.html

◎結局身分証はどれがオススメなの?

スピードからいえば、パスポート(※ 2016年4月時点ではマイナンバーカードは受け取れるまでに少し時間がかかる地域が多いので)

とにかく安くということであればマイナンバーカードがオススメです。

また、住民票をコンビニで取れるというメリットがあるので、どれを最初にとる場合でもマイナンバーカードは申請しておくと便利です

◎さらにきっちりしたお店では住民票が必要になる場合も

最近は風俗店の運営に対してチェックが厳しくなってきているので、きっちり運営しているお店では顔つきの身分証の他に本籍地記載の住民票が必要なお店が増えてきています。

というのも風俗店は国籍のチェックも法律で必要とされているためです。

顔つきの身分証がパスポートの場合は必要がない場合もありますが、これから必要となるお店は増えてくると思いますので、常に何枚か取得しておくと良いです。

◯本籍地記載の住民票の取り方

■方法1:最寄りの市役所または区役所、取得可能な出張所に行く

googleで、

「住民票 ◯◯(自分の住んでいる地域)』

と調べれば近くの役所や出張所が検索できます。

住民票が本当に取れるか不安な場合はその役所に電話はかけてみて

「住民票を取りたいんですけど・・・」

といえば取るまでの流れを丁寧に教えてくれますよ!

■方法2:郵送で取り寄せる

住民票は本人のものであれば郵送で送ってもらうことも可能です。

詳細な取り方は地域によって違う場合があるので、自分の住民登録がしてあるところの役所に電話で聞いてみてください。

ただし、郵送は自分の住民票に記載してある住所にしかできません。

今住んでいるところと住民登録しているところが違う場合は注意が必要です。

■方法3:マイナンバーカードを使ってコンビニで取得する

マイナンバーカードによるコンビニでの各種証明書交付サービスを行っている市町村に住民登録している場合には、マイナンバーカードを使ってコンビニで住民票を取ることができます。

役所がやっていない深夜や土日でも取得できるので、なかなか平日昼間に動けない人にはとても嬉しいサービスです。

ただ、まだ全ての地域でコンビニ交付をしているわけではないので、自分が取得できるかどうかはこちらから確認してみてください

コンビニ交付がご利用できる市区町村:
https://www.lg-waps.jp/01-04.html

■注意点1:かならず本籍地記載で取得するようにしてください

住民票と取る際に「本籍地を記載するか?」という項目がありますので、そちらに必ずチェックを入れて取得しましょう。

もし不安な場合は必ず役所には案内してくれる人がいますので、

「本籍地記載の住民票がとりたいんですけど・・・」

と最初から聞くと、丁寧に書き方から教えてくれますよ^^

■注意点2:住民票の有効期限は大体3ヶ月間です。

住民票自体に有効期限はないのですが、お店側が

「3ヶ月以内に取得した住民票をお願いします」

と定めていることがほとんどです。

なので、期限が切れそうであれば、また取りに行く必要があります。

◎まとめ:安心安全に風俗で働くためにも身分証はしっかりもちましょう!

この記事を見にきた人は、なぜ身分証が必要なのか?という疑問があったと思いますが、その疑問は解決しましたでしょうか?

身分証の提出はみんなが安心して働くことができるように法律で決まっています。

そしてお店も女の子にも安心安全に働いてもらうために、しっかり稼げて、スタッフさんもしっかりしているお店ほど、身分証に関しては厳しいです。

つまり、しっかり身分証を揃えておかないと、稼げるお店で働けないということ!

そんなことであなたが稼げる金額が少なくなってしまうのは馬鹿らしいので、しっかり身分証は揃えておきましょう!

今回の記事があなたが目標に向かって歩み始めるきっかけになれば嬉しいです♪

最後まで読んでくれてありがとうございます。