【条件別まとめ】実際の愛人契約の相場ってどのくらい?

【条件別まとめ】実際の愛人契約の相場ってどのくらい?

愛人契約の相場はどのくらいなの?

不倫のお付き合いと一口に言っても幾つかのパターンがあり、そのうちの一つが愛人契約です。

・定期的に食事などのデートをする
・定期的に性的な関係を持つ

男性が女性へとお金を支払う代わりにこのような約束をすることを指し、二人の関係が定期的に継続するのが援助交際との大きな違いなのではないでしょうか。

その愛人契約を結ぶに当たって、「貰える金額の相場はどのくらいなのか?」「どの程度お金を稼げるのか?」と疑問を抱えている女性は少なくありません。

・あまりにも高く釣り上げすぎると男性から相手にしてもらえない
・かといって安すぎると自分を安売りしすぎるから気が進まない

アキラ
金額の設定は意外と難しく、相場を知りたいのが女性の本音ですよね。

そこで、単発の出会いと愛人契約を含めて、どの程度の金額が相場なのかまとめてみました。

愛人契約の相場目安

 
食事やカラオケなど単発の出会い:交通費1万円+食事代

Hありの単発の出会い:2万円以上+ホテル代

独占の愛人契約:家賃代+生活費20万円以上

経費で支払いたい愛人募集の経営者:30万円以上

独占の愛人契約でも、エッチ無しの関係であれば6万円〜15万円、エッチありでは15万円〜30万円と金額は変わります。

もちろん、あくまでも平均的な相場なので、「お金を持っている太い男性を見つけることができれば○○万円を稼げる」と決まっているわけではありません。

しかし、身体の関係の有無で金額は変わりやすく、「エッチはダメ!」という条件であれば女性の方は金銭的な面に関して強気にはなれないのです。

愛人契約をしている女性の口コミ

以下では愛人契約の相場を知るために、実際にお金を貰っている女性の口コミ情報をまとめてみました。

愛人契約をしている女性の口コミ
・出会い系サイトで愛人の男性と出会い、1ヶ月間にエッチ無しで3回会うという約束で5万円を貰っています

・働いている会社の社長の愛人をしていて、毎月の給料とは別で1ヶ月に20万円を貰っています

・愛人の男性はロリコンで、コスプレのエッチをして月契約で15万円という感じです

・1回につき食事の後にホテルへと直行であれば3万円、お泊りで朝まで過ごす時は5万円で契約しています

・メインの人とは1ヶ月間に30万円で、その他に不定期でエッチ付きで5万円なのでかなり稼がせてもらっています

・水商売のバイトをしていた時代の副店長と出会い、「月に50万くらいなら助けてあげられるよ」という言葉に甘えさせてもらってます

・週に2回〜3回と頻繁に会い、毎月50万円に加えて介護の資格を取るための学校の学費まで出してくれました

・24歳から某企業の社長の愛人を6年間続けていて、報酬はマンションの家賃と生活費の20万円です

中には1ヶ月で50万円以上もの金額を貰っている女性もいて、若いうちしか通用しないとしても普通に働いて20万円程度のお給料を貰うのが馬鹿らしくなってしまいますね。

愛人契約で相場よりも高額を貰えれば女性としてはラッキーで、「エッチOK」「会う回数が多い」といった条件だと跳ね上がりやすいのです。

地域別で愛人契約の相場も変わる

肉体関係の有無や1ヶ月に会う頻度だけではなく、地域別でも愛人契約の相場が変わる特徴があります。

東京や大阪、名古屋などの大都市:15万円〜30万円
大都市以外の都市部:15万円〜25万円
人口が少ない地方:10万円〜20万円

「1ヶ月間に4回のデート」「エッチあり」という条件だと金額の目安は上記のようになり、都会の方がお金持ちの男性が多いのが理由です。

田舎の場合は男性の数が少なく、出会い系サイトなどインターネット以外にもスナックやバーなどの実店舗で愛人となる男性を探すのが良いでしょう。

金銭的な面で比較してみると都会の方が有利ですが、その分パパとなる男性を探すライバルも多いので注意してください。

男性と愛人契約を結ぶメリットは?

単発のパパ探しとは異なり、男性と愛人契約を結ぶに当たって以下のように様々なメリットがあります。

 
・単発よりも高額な費用を貰えるケースが多いので生活が安定する

・高級料理店で食事をしたり高級ホテルに泊まったりと優雅な生活を送れる

・毎月のお小遣いだけではなくマンションを買ってくれるような太いパパも存在する

・欲しい物が簡単に手に入るようになるので仕事やバイトをしなくても生活できる

・経営者や社長など日常生活では接点のない人脈を作れる

・同年代の友人よりもリッチな生活を送れるので優越感に浸ることができる

これらの中でも金銭的な利点が最も大きいと言っても過言ではありません。

愛人契約の相場を見れば分かる通り、1ヶ月間で4回会うだけでも家賃以上の報酬を貰えます。

その代わりに自分の一回りも上の男性を相手にしなければならなかったり、身体を求められたりするので覚悟が必要です。

愛人契約をする際に押さえておきたいポイントまとめ

愛人契約を結ぶに当たり、どのような点を押さえておけば良いのか幾つかのポイントをチェックしておきましょう。

 
・パパとなる相手の男性が既婚者かどうか確認する

・最低限の援助の具体的な内容を契約する前に相談する

・お金だけではなく一緒にいて苦痛ではないかどうか

・「エッチはなし」などお互いの禁止事項やNGな行為を決める

援助してもらえる金額だけではなく、「一緒にいて苦痛ではないか?」「楽しい時間を過ごせるのか?」といった点も愛人契約では重要です。

1回きりの単発でパパ活をする場合、相手の男性が生理的に無理だったとしても数時間を我慢すればお金を貰えます。

一方で愛人契約はその後も継続的に付き合っていかなければならず、会って話すだけでも苦しい状態で続けていてはお金を稼げてもストレスが溜まりやすいので気を付けなければなりません。

逆に言えば一緒にいて苦痛ではなく、「愛人の女性を束縛しない」「懐に余裕があって最低でも10万円以上をくれる」「心にも余裕がある」というパパは逃すべきではないでしょう。

相場よりも金額は安くても、長く愛人契約をしていけるかどうかが見極めるポイントとなります。

アキラ
今の時代に1ヶ月間で50万円をポンと支払ってくれる男性は少ないかもしれませんが、20万円〜30万円程度であれば妥当なお手当なのでパパ探しを始めてみてください。